Xtrans CMOSセンサーはアウトフォーカス部分の描写が少しかわっているように感じます

X-T3  f/1.4  1/1250  35mm  XF35mm F1.4  ISO160
Xtrans CMOSセンサーはアウトフォーカス部分の描写が少し変わっている
ように感じます。


特に細かいランダムな対象(木々の葉っぱとか)は
拡大してみると解像度が急に失われているように感じます。

レンズのボケとは違う奇妙な描写ですね。
急にペタっと塗りつぶされたようになってしまいます。

ベイヤーセンサーも同じように拡大してみるとぼやっとするのですが
Xtrans CMOSセンサーはさらにぼやっとしますね。
ちょっとびっくり。

少しだけ縮小をするとその違和感は消えてくるので、等倍で見なかったり
プリントする場合には影響ないと思います。

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